おにぎりはぎゅっと握って作るのと、軽く形づくるのではふわふわ感が違いますね。おにぎらずというものも流行っています。
ぼんごという専門店のおにぎりが食べたいのですが、ニュースなどではかんり行列で並んでいるのをみると行くのにくじけていました。
最近はyoutube動画でぼんごの取材などの動画もアップロードされているので、そこでお店の雰囲気などを見ていると、デモンストレーションでおにぎりをつくる風景が出てきました。
そこで、おにぎりの型を使ったやり方があったので、さっそく型を仕入れて、おにぎり屋さん風に作ってみましたので、レポートします。
まずはまな板やサランラップを下に敷くと便利です。また型も濡らしておくとご飯が型にごはんがくっつきにくく作業しやすいです。
型にご飯を入れます。普通サイズのきれいな三角形おにぎりにしたい場合は、型にぴったりになるようにご飯を入れてください(はみ出さないように)。
今回説明では、動画で見たおにぎり専門店のように大きめおにぎりを作っていきます。
溢れるぐらいの白米を盛りました。次に真ん中に穴をつくり、具材をたっぷりと入れます。
具材を入れたら、上に白米をのせ蓋をします。
土台部分(最初に入れた白飯)がたっぷりの場合、ふたに使うごはんは少な目で大丈夫。(具材が見えなくなるぐらい)
通常のご飯の量(型にぴったりな量)ですと、そのまま型を上に引き抜くことができます。その形はきれいな三角おむすび型です。
今回のようなごはんの量が多いジャンボおにぎりの場合は、型を抜くことが出来ないので、おにぎり専門店の動画を参考にしたところ、まな板上で型をひっくり返していました。
そして型を取ると、ある程度の形ができていますので、あとは手に塩をまぶし、軽く成形していきます。
ご飯の量が多いほど、重みで崩れやすいので、握り方は調整してください。
専門店では軽く握って形を整えたら、下に敷いた海苔に載せ、すぐに形を整える意味で海苔に挟んでいました。
今回は、のりをぱりっと楽しみたかったため、食べる直前に巻いてみました。
大きさも色々、具材も色々と変えて、自分好みのおにぎり探求はいかがですか?
今回、店長はおにぎり作り初挑戦でしたが焼き鮭、焼きたらこ、梅とつくり、満足な仕上がりでした!唐揚げも添えてしまいました。