【作ってみたレポート】シカゴホットドッグ

 

シカゴホットドッグはご存じでしょうか。

↓シカゴで人気のお店Superdawgのホットドッグ

 

シカゴホットドッグとは?

アメリカのイリノイ州シカゴを発祥地とするホットドッグの一種で、ケシの実を振ったバンズ牛肉100%のフランクフルトを挟んだもの。トッピングとしては、イエローマスタード、ホワイトオニオンのみじん切り、甘いピクルスを用いたネオングリーンのレリッシュ、細長く切ったキュウリのディル・ピクルス、薄切りかくし型切りにしたトマトスポーツペッパー、セロリソルトが用いられる。これら多様なトッピングを載せて作るシカゴ風ホットドッグは「農園を突っ切ってきたような」と形容される。ソーセージの調理法は売り手の好みによって異なり、蒸す茹でるのが普通だが炭火焼もある。

正統的なレシピではケチャップは用いられない。シカゴ市民やシカゴドッグ愛好者の間ではケチャップへの強い拒否感が広く見られる。シカゴではケチャップを提供しないホットドッグ店が多い。

(wikipediaより抜粋)

 

日本で提供している店が無いので、近いものが作れないか挑戦。材料も身近で購入出来たものだけです。


材料
パン
ビーフソーセージ
ピクルス
レリッシュ
ハラペーニョ
トマト
玉ねぎ
マスタード


調理メモ
1.パンは2分ほど蒸し器にかける(私が好きな現地店は蒸していました)。ケシの実入りのパンは見つからず、今後の探索課題。
2.ソーセージはビーフ。カルディで見つかりました。茹でていきます。
3.レリッシュはネオン色の派手派手しいのがあれば雰囲気がありましたが、それは見つからず。
4.ハラペーニョはカットものしかなくそれを今回は使用。一本そのままになっているもの(辛味が少ないもの)を今後探索していきます。
5.ケチャップは使わない。シカゴはマスタードのみ。


結果は見た目に改善点がありましたが(ソウルフードっぽさの追求)、味は近いものが出来て、満足となりました。

茹でたソーセージ、蒸したバンズ、本当に癖になる味です。ケチャップを使わない、シカゴ独特のホットドックをぜひお試しください。

日本で本場のシカゴドッグが食べられないので挑戦してみました。

シカゴピザの店は日本にもできたので、どこかでこの料理を提供する店ができないか楽しみにしています。

 

綺麗にトマトをカットするなら

(三徳包丁用)簡単シャープナー

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