【使ってみたシリーズ】あこがれの鉄製フライパン

 鉄製フライパンって何かしきたりが多そうで、なかなか手を出しにくいですね。

うちでは簡単に使えるテフロン加工のフライパンを使っています。

しかし、強火でガッと火入れができる鉄製フライパンにはあこがれていました。

テフロン加工のフライパンだとコーティングを傷めるのでそうはいきません。

強火で調理できると、肉は表面がカリっと、野菜はしゃきしゃきになるそうです。

 

今回、京都活具シリーズという老舗生活雑貨卸が企画した鉄製フライパンを試してみました。

出荷時点ですでに油なじみ済のこのフライパンですが、はじめて使うので、よく熱した後、油を少量入れました。

鶏肉を入れるとすぐにジュ―っといい音がしてきます。

*厚手の肉はあらかじめ、切込みや調理中はふたをした方が、火の通りが良くなります。

 

 

一気に焼き上げるので、肉汁が調理中に出ず、中に閉じ込めることができました。

結果、想像していた通りの出来栄えに。パリッとした皮目。やわらかくジューシーな肉。

使えば使うほど、油がなじみ育つフライパン。ながく使えそうです。

*鉄製フライパンを洗う際は、洗剤を使うと、せっかく油コーティングがなくなってしまうので、ご注意ください。

 

(今回使ったフライパンとフタ)

鉄製フライパン

 

ぴったりはまる使い勝手が良いフタ

 

 

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